旅行ガイド
Electrical systems
Canada uses the same electrical system as the United States (NEMA connector), which means it is unlike most of the rest of the world - 110 volts (vs 220 volts for most everyone else) and two thin blades and a third round grounding prong. The conference hotel, and most everywhere, use the three pronged, grounded/earthed plug.
For solid state electronics, you probably just need to get a physical plug converter. Your power brick/adapter will accept 110v or 220v and do the right thing, but double check! Most computer/laptop adapters, USB chargers, etc. will work fine. THINGS THAT PROBABLY WILL NOT WORK: hair dryers and water boilers. The Sheraton hotel provides hair dryers for guests in every room.
飛行機で
モントリオールにあるピエール・エリオット・トルドー国際空港(正式名称はドルバル空港、IATAコードはYUL)市の中心部の西側を走る高速20号線沿いの空港です。カナダやアメリカの主要空港と航空路線で結ばれており、Air Canada(ウィキペディア日本語版)やAir Transat(ウィキペディア日本語版)、WestJet(ウィキペディア日本語版)などのハブ空港担っています(ただし日本からの直行便はありません)。
ロンドンやアムステルダム、パリ、ジェノバ、チューリッヒ、アテネ、ドーハ、フランクフルト、ローマ、マドリード、リスボン、ミュンヘン、カサブランカなどから大西洋を渡る多くの航空便が毎日運行されています。
ダウンタウンと空港との間のタクシーの運賃はCAD 40 (approx. USD 31 / € 29 / £ 25)で固定されています。(運転手nの後ろの窓のステッカーに均一ゾーンの範囲が示されています。ゾーンの外に行く場合は、メーター制の運賃となります)
STM社空港急行バス747 Airport Express bus 747はモントリオール都心部と24時間連絡、運賃は1日券が CAD 10 (approx. USD 8 / € 8 / £ 7)。バス車内の支払いは硬貨のみで紙幣は使えません。空港ビルのカウンターでは3日券もあり (CAD 18 (approx. USD 14 / € 13 / £ 11)) 。バス乗車券は STM 社バスと地下鉄が乗り放題で1日券は発行から24時間有効です。地下鉄乗り換えは Lionel-Groulx バス停、そのほか都心で数カ所乗降できます。
There is Wi-Fi on the bus, in case you don't have or want to use mobile data.
ピッツバーグ国際空港 Plattsburgh International Airport ならびに バーリントン国際空港 Burlington International Airport はどちらもアメリカ国内にありますがモントリオールへの移動はおよそ1時間。またモントリオール〜プラッツバーグ国際空港Plattsburgh International Airport 間はアディロンダック社 Adirondack Trailways のバスが走っています。グレーハウンド長距離バス会社 Greyhound はバーリントン国際空港 Burlington International Airport 〜モントリオール便を運行。アメリカ国内からの参加者はトルドー国際空港へ行くよりも、これらの空港を利用すると飛行機のチケット代を節約できる場合もあるのですが、空港到着後、アメリカからカナダへの移動手段を手配するために手間と時間がかかる点にご注意ください。
車で
ニューヨーク市 から車で会場に向かう場合、インターステート 87 号北行きで オルバニー Albany に向かい、ニューヨーク州東側をおよそ6時間走ります。 プラッツバーグ Plattsburgh の近くで国境を越えるとカナダ側はオートルート 15号。そのままモントリオールまで1本で到着です。市内へ入るときにシャンプレン橋を渡るこのルートは、景色の美しさが最高です。なおプラッツバーグ Plattsburgh からモントリオール中心部までは車でおよそ1時間。
ボストンから車で向かう場合、インターステート 93 号でニューハンプシャー州に入り、インターステート 89 号へ乗り換えてください。89号北行きでバーモント州を通過すると国境、そこから先は国道 133 号線を進んでオートルート10号に合流、モントリオール中心部まで1本です。ボストン市内からモントリオール中心部までの所要時間は5時間前後、そのうちカナダ国境から目的地到着までおよそ1時間半です。
鉄道で
モントリオール中央駅 (Gare Centrale) は rue de la Gauchetière Ouest 通り895番地にあり、rue University 通りから1ブロック西にあたります。地下鉄の最寄駅は Bonaventure metro 駅です。
アムトラック鉄道アディロンダック号 "Adirondack"は毎日 ニューヨーク (11時間 USD 61 (approx. CAD 87 / € 57 / £ 42)より) 往復、途中の乗り継ぎ駅はシェネクタディ Schenectady 発シカゴ Chicago 行き (24時間USD 114 (approx. CAD 161 / € 105 / £ 78)、ただしシカゴ発は通過) 。ニューヨーク発フィラデルフィア行き Philadelphia (14時間USD 97 (approx. CAD 137 / € 90 / £ 66)) ワシントンD.C.行き Washington, DC (16時間USD 120 (approx. CAD 170 / € 111 / £ 82))。
ボストンから鉄道を利用する場合は一旦急行 Regional Service に乗ってニューヨークのペンステーション駅 Penn Station New Yorkで降り、アディロンダック号に乗り換える方法があります。ただしニューヨークでの乗り継ぎの待ち時間はとても長くなります。
See also Wikimania Takes Manhattan II, if you want to board the Adirondack Wiki-Train to Montreal! (a special pre-Wikimania trip from New York City to Montreal, departing on Tuesday August 8 in time for the Preconference.)
バスで
オンタリオ州、ケベック州、ニューヨーク州およびバーモント州、メイン州からモントリオールへの移動手段は種類も便数もたくさんあります。長距離バスの発着は中央バスターミナル Station Centrale d'autobus (住所は 505 boulevard de Maisonneuve est メゾヌーブエスト通り505番地、地下鉄 Berri-UQAM ベリUQRM駅の真上)。時刻表と料金の問い合わせは電話で。 +1 514-842-2281
ニューヨーク発モントリオール行きのグレーハウンド長距離バス直行便のGreyhound Lines は毎日1日3便。同じく鉄道のニューヨーク (Penn Station 駅) 発 アディロンダック号 Adirondack Trailways は平日1日2便にくわえ、週末と夏休み期間中は増便 (所要時間は8 時間、料金は USD 76 (approx. CAD 108 / € 70 / £ 52)より)。グレーハウンド長距離バス Greyhound Lines はボストン始発の直行便が1日4便です (所要時間は7 時間で料金は USD 72 (approx. CAD 102 / € 67 / £ 49)より)。モントリオール〜ニューヨーク線には学生割引はありませんのでご注意ください。
モントリオールとアメリカ国内の往復は、バスと比べると鉄道は所要時間は長くても料金がとても安いです。バス CAD 75 (approx. USD 57 / € 54 / £ 46) に対しておよそCAD 62 (approx. USD 48 / € 45 / £ 38)。ところがバスはCAD 15 (approx. USD 12 / € 11 / £ 10)追加料金を払えば短時間で国境の出入国手続きも時間を節約できることから、時間重視であればバスが有利です。鉄道の魅力は快適さと景色の美しさにあり、時間をかけてじっくり旅を楽しむことができます。